決して「妥協して」と言っているのではないのです。
妥協なんていうのは、相手にとっても失礼です。
探し求めてほしいのは、「妥協」ではなく自分にとって「妥当」だと思えるラインです。
「妥当な人」を探そうとしている人は、自分をよく分かったうえで、相手の事を考え、もっと相手を知ろうとしてお付き合いができます。
相手がなかなか見つからない人は、自分を過信していませんか?
相手に対して文句ばかり言っている人は、上から目線で断りを入れているつもりでも相手から断られていることが多いのです。自分がそのことに気付いていないだけの事です。
すっと結婚できる人は、相手に細かい条件を求めたりしません、寛大に受け止めようとします。
是非、お相手を探すとき、相手にとって自分は「妥当」なのか、一度立ち止まって考えてみましょう。
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