昨日はとてもいい天気。
桜の花も待っていたかのように咲き始めました。
そんな中、再婚者同士のお見合いがありました。
お互い、子どもさんも成人しておられます。
おふたりとも、これからの人生、共に歩める温かい家庭を求めておられます。
若い頃とは違い、子どもさんの事、親御さんの事と色々考えることはたくさんあるようです。
でも、子どもさんも、親御さんもご本人が幸せになることを一番に望んでおられるのではないでしょうか?
成人した子どもからすれば、自分が独立すれば、また自分が結婚したりすれば、一人になる親の事が心配ということもあります。
親の立場からすれば、自分が何歳でも子どもは子ども!子どもの事は何時まだ経っても心配です。
しかし、親も高齢になるとほっておけなくなったり、また、親の気持ちも自分の事で精一杯、それどころか、この子がいれば世話をしてもらえるとなってしまこともあります。
今日のお二人は、自分の結婚を考えるにはいい年齢なのではないかなと思います。
お見合いで、不快な感じがなければ、何度か会ってみましょう。話して会って、お相手の良い所をどんどん見つけられるといいですね。
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